名探偵ピカチュウ〜クリア後感想
前回の記事を書いた後、本当に少しだけ進めるとゲームクリアだったようで…
なんとも言えないエンディング
今日も名探偵ピカチュウです
ネタバレをかなり含むのでネタバレが嫌いな方はブラウザバック推奨です
大まかなストーリー
主人公、ティム・グッドマンは事故で行方不明になった父、ハリーの手がかりを探すため、ライムシティにやってきた
そこで、父のピカチュウと出会ったが、事故で記憶を失い、ティムにだけ言葉が聞こえるようだ街に着いて早々、エイパムが少女のネックレスを奪い、公園に着いたところ、エイパムは倒れ、ネックレスは消えていた
謎を解き、エイパムはヤミカラスと喧嘩をしてネックレスはどこかにいってしまったようだ
その時、喧嘩にミノムッチが巻き込まれ、ミノムッチはミノを失い、近くのゴミでミノを作った
そのゴミのミノのミノムッチがネックレスを持っていると判明、事件解決
ピカチュウの案内でベイカー探偵事務所に行き、その後父の部屋で地図を見つける
そこに書かれていた場所を探るべく、まずはヒトモシ洞窟へと向かったヒトモシ洞窟でオニゴーリが暴れていたため、ティムが止めたものの、入り口が塞がれた
オニゴーリは突然暴れ出したという
そこにはエイパム事件の時に少女を見守った女性が、彼女の名前はエミリア、新人アナウンサーだそうだ
そしてテレビ局のメイコとも知り合う
洞窟から出る方法は、上の穴から外へ出ること、カメラを確認したところ、洞窟にはフワライドが生息していることが判明、フワライドを探すことになんとかしてフワライドを見つけたものの、風がない、どこからか風が吹いているが、岩で塞がれているためどうにかしよう
なんとか風が吹き、洞窟から脱出成功
ピカチュウは洞窟でアンプルのカケラを見つけたそうだ
PCLという研究所がそのアンプルを使っているらしく、バイトで潜入し、アンプルを使っている研究員を見つけることに
父の事故と関わる犯人がいる可能性があるため、ティム・オットマンという偽名を使い、研究所に潜入
そこで、テレビ局のエミリアと再会、個性的な研究員たちに振り回されながらも、倉庫からアンプルを発見、しかしそれを見つめる影が…?次の日、中庭でオーロットが突然暴れ出す事件が発生、謎の影がオーロットのきのみに細工をしているように見えたため、そのポケモンを探すことに
犯人はゲンガー、ゲンガーはPCLが立て直される前からいたポケモンで、現在の研究員に偶然見つけられ、手を貸していた
更に、地下の秘密研究室が言い渡され、そこにあったのは古い日記と新しい日記
なんと、そこにはポケモンを凶暴化させる「R」と言う薬を偶然開発したという記述が
そして、現在の研究員がとある組織にRを売ったという犯人を突き止めた!彼はハリーの息子であるティムが邪魔だったため、オーロットで消そうとしたそうだ
ハリーの車に細工をしたのも犯人、だが、事故になり行方不明になるとは思ってなかったようだ
無事に事件は解決、しかし、まだ謎は多いままだ
組織の目的とは?ハリーの行方は?ピカチュウは何故事故以前と変わったのか?
ティムとピカチュウはハリーの事故現場へ向かう月夜に照らされ、思いを更けていく二人、しかし、それを見つめる1匹の謎のポケモン…
事件は、まだ終わっていない
続く
感想
1500円だから続くとは思ってなかったけど2年かけてるから当たり前っちゃ当たり前か
しかし4000ブロックもあるから完結すると勝手に思ってた…CGのモーションかな
サブタイトルが「新コンビ誕生」なので予想できたはず、という意見もありましたが、全く考えてなかった
クリアに要する時間は大体4時間ほどです
詰めれば2時間くらいでもいけそう
ゲームの内容は、シネマティックアドベンチャーの名前に恥じず、映画さながらの緊迫感
しかし、探偵や推理物ではなく、厳密に言うと、フラグを立てて、それを元にピカチュウがほぼ答えのヒントで教えてくれるやつ
面白く、満足でしたが…何か足りない
これだけで終わらないなら公式で言ってほしかった…
ブロック数も足りないし
とにかく今後に期待ですね