オレカバトル~帰ってきた!ジーク育成記録(後編)
皆様、大変長らくお待たせいたしました。待ってない?
実はオレカバトルは2022年3月をもちまして、10周年を迎えましたが、3月末にネットワーク稼働が停止となり、事実上のサービス終了を迎えます。
かつてオレカバトルを作り上げたクリエイターの方々や、今まで遊んでいたバトラーまで様々な方が思い出や今までの悔いが残らぬよう活動しています。
そんな中、私がオレカバトル10年の歴史の中でしてきたことはやはりこのブログであると考えています。
そこで自分のやり残したことがないか考えた結果…
「そういえば、後編書いてなくね?」
kymk0-nichimemo.hatenadiary.jp
kymk0-nichimemo.hatenadiary.jp
そうです、実はブログをやっていると自称していますが、実質放置しているので忘れていましたが、後編をまだ書いていませんでした。
といっても、後編の予定は当時ではジークが完成した時に書く予定でしたので、ほぼ完成しないと見ていましたが、自分のこれ以上の成果物は無いと考えたのでこの記事とします。
前回までのあらすじ:アプリ版でジークの完成形を確認した。
この記事を書いてからもう6年も経っているので忘れている方も多いと思いますが、ジークは2016年3月の段階ではアサシンエッジの強化が入る前で、星の章アップデートにより超強化されたモンスターの1体です。
当時から面白い性能とは言われていましたが、ここまで本気で育てようと考える人は少ない印象にあります。
さすが、先見の明がありますね。
さすがに6年も経つと研究は進んでいるので、風のジークは全てのリールがアサシンエッジで埋まることがわかっています。
闇のジークの完成形はほとんど変わっていませんが、アーケード版ではミス入れは非常に困難なので私は無理でしたが、完成している方もいらっしゃるようです。
さて、ここまで紹介してきましたが、そもそも風のジーク・闇のジークの技ってどんな効果なの?と思う方が多いと思うので、少しだけ紹介します。
アサシンエッジ
相手1体に攻撃力の約150%を与える闇属性物理攻撃技
ボスでない場合、低確率で攻撃した相手を即死にする
また、風のジークに<ジークエッジ>、闇のジークに<ブラッディエッジ>を持たせている場合のみ、低確率で攻撃力の約550%のダメージを与えることがある
アサシンエッジは闇属性攻撃なので、ほとんどの敵に弱点を突くことができるため、さらに弱点倍率が乗ります。
強化前は攻撃力約50%、クリティカルでも約300%と貧弱な技でした。
イビルエッジ
闇のジークのみが覚える技
相手1体に高確率で相手の現在HP-1ダメージ与える無属性無分類攻撃技
ボスの場合、相手に設定されているHP-1ダメージ、設定値より小さい場合、現在HP-1ダメージ
ほとんどのボスはLv10時の最低値の体力が設定されていますが、序章ボスや崩星竜ブラックドラゴン、創星竜プロトスタードラゴンなど一部の敵は違う値が設定されているようです。
序章ボスはステータス計算値の関係、レイドボス級は恐らく敵の設定レベルの違いと考えられますが、実際の仕様は不明。
とりあえず相手HPを1にする、ボスの場合は相手Lv10最低値-1を与えるという認識で問題ありません。
ブラッディエッジ
闇のジークが<ブラッディエッジ>を所持しているときのみ覚える技
相手1体に約200%のダメージを与える闇属性物理技
相手HPが少ないとき、ダメージが約400%になる。
で、実際最終的にどれだけ成長したのか?って話です
最終的な育成結果はこのような形になりました。
途中のコマンド変化を全て載せるのはさすがに冗長すぎるので省きましたが、なかなか実践で活躍できる形に仕上がったと考えています。
最終的にこのような形にしました。
闇のジークにブラッディエッジが2つ入ることを初めて知った。
結局何枚排出したのか数えてみた結果、
意外と少なかった気がします。
少ない枚数で完成するという点もこのモンスターの利点ですね。
しかし、これ以上に排出してたモンスターがいましたが…それはまたいずれ…
ミスを入れる理想的な完成形にはなりませんでしたが、実践でも活躍できたので充分です。
なにせ、オレだけのカードを作り出せるゲームなのでコマンドの形に正しい物はなく、人それぞれ、自分が作り上げたコマンドが自分の正解になるのです。
まとめ
はじめはただ単純に自分に「闇風」という名前を付けたから使っていこうと軽い気持ちでした。
しかし、長い間使うことで愛はより大きくなり、強化によって実践でも活躍できる隠れた強モンスターへと昇華していきました。
冗談抜きで闇のジークはオレカバトル最強級キャラの一角に入っていると思っています。
こうして闇のジークによって自分自身の嗜好も変化し、間違いなく自身の礎となったキャラクターであると言えます。
オレカバトルは終わってしまいますが、自分とともに歩んでいったモンスター達との戦いの思い出はきちんと皆さんの心に残っていると思います。
おしまい。
次回、最終回
3月31日投稿予定(なるべくがんばる)